こちらの商品は、2009年8月〜2019年7月まで営業したヴィンテージ・ミニカーミュジーアムショップ
『 ミニオート倶楽部 』の販売ウエブサイトから
移転して来たアンティーク・トーイです。
Rev.:2019-October-21 (Monday.)
このブリキのおもちゃは、今は懐かしい昭和30年代中期に製造された国産絶版ブリキのヴィンテージおもちゃ、東京・蔵前の萬代屋(バンダイ)製の
フォルクスワーゲンビートル・サンルーフ仕様、初版バリエーション、全長約38cm、単一乾電池3本で走行する電動モーター内蔵です。
◆屋根のサンルーフの四角いカバーは紛失しており、後付けのカバーが付きます。
▼サンルーフを開いた画像です。画像の乾電池は付きません。
▼また、ボンネット右隅に付くラジオアンテナはスムーズにお伸び縮み出来ます。
◆屋根のサンルーフは開閉出来ます。
▼リヤ―に搭載されたエンジンがスケルトン、透明カバーにより観れます。
▼リヤ―の透明カバーは開閉出来ます。
▼ホイールキャップには、
VWのロゴマークが付いています。
▼クロムメッキ仕上げのブリキ製バンパーの中央には「
VOLKSWAGEN」の金属プレートが付いています。
このバンダイの
フォルクスワーゲンビートル製品にはサイズの大小、サンルーフの有無、前後バンパーがクロムメッキ仕上げのブリキ製・フロントバンパー中央に
「VOLKSWAGEN」の金属プレートが付く初版モデルと、前後バンパーが銀色で塗られたプラスチック製でフロントバンパー中央に無地の「長方形」のプラスチックのプレートが付く後期モデルがあります。こちらの商品は、ビッグサイズで、希少な
初版モデルです。
◆黒いブリキの底板の中央には、電池ボックスの蓋(フタ)があります。電源スイッチOFF/ONは後方にあります。
保存状態:単一乾電池3本を入れてスイッチ・レーバーを
ONにすると、電動モーターが作動して障害物を避けながら力強く「バタ・バタ・バタ・バタ〜(^^♪」と音を出しながら走行するミステリーアクション機能付きです。まるで、エンジン音が煩いフォルクスワーゲンビートルの実車が走っているような音です。
また、水色の左右ヘッドライトとリアのエンジンルームが点灯し、エンジンが振動し丸いファンベルト・リングが回転する楽しくなるブリキおもちゃです。
天井のサンルーフの四角いカバーは紛失しており、後付けのカバーが付きます。ゴムタイヤは潰れなく良好です。アンテナはスムーズに伸び縮み可能です。前後バンパー等クロム(銀色)メッキのブリキパーツは錆はなく良好です。元箱なしです。小さな擦れやキズ、経年汚れはございますが、半世紀以上前のおもちゃとしては比較的良いコンディションです。
◆全長38cm、両手で抱え込むビッグサイズのヴィンテージ・ブリキおもちゃです。
▼参考動画:これは販売品ではございません。この走行状態を観る
Youtube の公開動画です。
▼参考画像:発売当時の箱付き品で、箱には右下に
バンダイのロゴマーク、そして中央には
「KING SIZE」の文字が印刷されています。なお、こちらの商品は、箱なしです。
miniauto_clib Rev.::2018-10-16 (Tuesday)
palette_store Rev.:2019-10-22 (Tuesday)
Bandai, Japan - Length:38 cm - Tin Sedan Volkswagen Beetle 1960, KING-SIZE Item No. 4084 with battery motor, 1960s.
旧バンダイ、萬代屋時代の、BCバンダイと言われる1960年代のものです。世界中の愛好家から高い支持を得ている、日本を代表する玩具メーカーです。キングサイズ・大型の車体はすべてブリキ製で、非常に精巧に再現されています。
日本のブリキ玩具は、1950年代から60年代にかけて主に北米への輸出用に作られました。東京下町の玩具職人が、多くの工程を手塩にかけて作り、現代の玩具と比べ物にならないくらいに凝ったものが多いです。このVWビートルのその1つと言えます(^^♪
◎こちらの商品はお客様からの委託品のため、お支払い方法は『銀行振込(みずほ銀行・三井住友銀行)』のみとなります。
商品の送料は、沖縄県、離島を除き、ヤマト運輸宅急便の送料は全国無料です。