こちらの商品は、トミー (現在のタカラトミー)MINI-PLANES・シリーズNo.8358 三菱 百式司令部偵察機1941年です。1969年の発売当時は日本で一番小さいモデルプレーンとして発売されたことからブランド名は
『MINI-PLANES 』、主翼裏側の刻印は
"100-SHIKI SHITE"(百式司令部偵察機)となっています。
この生産国表示は当時、世界のおもちゃ工場、と呼ばれたホンコン工場製です。
こちらの商品は、トミー (現在のタカラトミー)MINI-PLANES・シリーズ、 1969年の発売当時は日本で一番小さいモデルプレーンとして発売されたことからブランド名は『MINI-PLANES 』。主翼の全幅は約83mmの手のひらサイズ、主な材質は透明樹脂に塗装が施され、シールが貼れています。
この生産国表示は当時、世界のおもちゃ工場、と呼ばれたホンコン工場製品です。
半世紀以上が経つ古いミニチュアのため経年汚れや擦り傷があります。箱は付いていません。小さなサイズながら車輪の引き出し・収納が出来ます。プロペラ回ります。
*冒頭に記載のサイズは、商品出荷時の梱包目安総重量(g)です。
Rev.: 2020-2-20 (木曜日)
▼参考画像:1969年に発売されたトミー (現在のタカラトミー)のMINI-PLANES・シリーズのパッケージ箱、英語と日本語が印刷されています。なお、この商品は箱なしです。
▼参考画像:実機。この百式司令部偵察機は、九七式司令部偵察機の後継機として1939年(昭和14年)に初飛行、太平洋戦争(大東亜戦争)開戦前の1941年(昭和16年)から配備が行われ、1945年(昭和20年)の敗戦に至るまで帝国陸軍の主力戦略偵察機として使用された。愛称は新司偵。開発・製造は三菱重工業。