こちらの商品は、1996年に発売されたソニー製のファッショナブルな携帯ストラップ型小型液晶カラーテレビ
Vangee(バンジー)FDL S22ストリートテレビにラジオ受信(FM・AM)機能を付加した1998年製
Vangee(バンジー) FDL-22Rで、発売当時テレビ放送はアナログでしたが、2011年7月24日のアナログ放送の終了に伴い現在の
「地上デジタル放送」には対応していません。よって現在は
ラジオ放送(FM・AMラジオ)のみ受信可能です。
FM放送およびAM放送のラジオ番組を楽しまれる方、あるいはこの斬新なデザインのソニー製品をコレクションされている方にお勧めです。
※本体側面にあるイヤフォンジャックは3.5mm径プラグ対応です。
■製品仕様
VHF:1〜12チャンネル
UHF:13〜62チャンネル
AM:530〜1605kHz
FM:76.0〜90.0MHz
画面サイズ:2.2インチ
電源:4.5V(単三乾電池3本)
※単三乾電池3本は付きません。
音声出力:0.1W
消費電力:約3.3W
最大使用時間の目安:テレビ約2時間30分、ラジオ56〜58時間(単三アルカリ電池使用時)
アンテナ:テレビ・FMラジオ(ストラップと兼用)、AMラジオ(本体内蔵)
スピーカー直径:23mm
サイズ:幅82mm X 高さ150mm X 厚み50mm
重量:280グラム
製造年月:1998年7-12月期
生産国表示:JAPAN
■この製品のメーカー取扱説明書
https://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/pdf/3860956031.pdf
■商品の状態
・1996年に発売された中古品で、擦り傷があります。
・テレビの受信は、2011年7月24日のアナログテレビ放送の終了に伴い現在の「地上デジタル放送」には対応していません。よってラジオ放送(FM・AMラジオ)のみ受信可能です。
・ラジオの受信状態は東京・板橋の事務所にてAM(NHK第1放送と第2放送、米軍放送、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送)及びFM(NHK-FM、FM TOKYO、J-Wave)を元気に受信出来ます。
※AM放送はラジオ本体に内蔵されているアンテナで放送受信出来ます。FM放送は付属のストラップ紐がFMアンテナの役割をしています。
・電源・ボリュームにガリはなく良好です。
・ひび割れ等の欠損はございません。修理や改造なし、オリジナル品です。
・キャビネット内部は綺麗です。
・内部プリント基板、電池フォルダーには液漏れもなく良好です。
・元箱、取扱説明書、単三乾電池、イヤフォンは付きません。
▼現在はラジオ放送のみの受信です。
▼テレビ受信モードにしても、液晶画面は発光しても、緑色の縦線が右から左側に繰り返し映るだけでテレビ番組は映りません。
▼製造シリアル番号
▼この日本国内向けの製品には
『Watchman』の標記はありません。
※こちらの
SONY FDL-22Rの商品は、2011年7月24日のアナログテレビ放送の終了に伴い現在の「地上デジタル放送」には対応していません。よってラジオ放送(FM放送・AM放送)のラジオ番組のみ受信可能です。
▼参考画像:このソニー製品は発売当時、アメリカでは
『Watchman』という名称で販売されていました。
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