昔から駄菓子屋は一つの町内に数軒はありました。路地を出るとすぐそこの長屋の一隅にあったり、商店街のはずれにあって、子供たちには欠かせない溜まり場でした。そこには様々な年代の子供達が集まっていて、年上の子供やガキ大将に学校では教えてくれない色いろなことを覚えさせられ、今日なくなったり、消えかかっているふれあいがありました。
そんな昭和の風物詩を再現した河合商会による風物詩シリーズ:NO.17の駄菓子屋さんの組立て模型です。
この「駄菓子屋」さんのプラモデルは同じ1/60スケールの模型を並べれば懐かしいレトロな町が再現できます。
パーツの入った袋は未開封品です。