この実車の６００形は、昭和３３年（１９５８年）から昭和３９年（１９６４年）の間に３１両が作られ、６０１〜６２１形までは土佐電気鉄道の知寄町にあった自社工場で設計製造され、当時、地方鉄道では異例の技術力を高く評価された電車です。
重量：１５．６３ｔ 、定員：６７人 、全長：１２７６０ｍｍ 、全幅：２２０４ｍｍ 、全高：４０００ｍｍ。
昭和33年に製造され、現在も現役で活躍する「土佐電気鉄道」600形のミニチュアです。
ちなみに地元の高知県では土佐電鉄を略し、都電ではなく「土電」（とでん）と呼んでいます。
こちらの品は、平成19年5月、ローソンの店頭でペットボトル飲料２本セットの限定品オマケ「昭和レトロ路面電車コレクション 」です。
商品は完成品、組み立ては不要です。
全長は約８ｃｍ、パッケージ入りの未使用品です。
冒頭のサイズ重量は商品梱包後の目安重量です。
