商品詳細

クラシック自動車:LINCOLN 1928年型 トランジスターラジオ 1970年代 ホンコン製 [Item No.PU13JULY-02]

販売価格: 12,960円(税込)

サイズ: 1900g

商品詳細

こちらの商品は、ホンコンが世界の下請け工場と言われていた1970年ごろにホンコンで製造されたAM受信専用の模型自動車の形をしたトランジスターラジオです。模型は1928年型のアメリカの高級セダン「Lincoln Model L (リンカーン L型)」です。サイズは約1/24スケール、全長約26cmです。この自動車模型の中にトランジスターラジオが埋め込まれています。

※この実車「リンカーン」は当時アメリカ大統領の公用車としても使用された自動車です。

今から40年ほど前のホンコン製とは言え、結構良く出来たモデルカーです。主な材質は金属製、シャーシ、底板は黒いプラスチック製です。
アメリカの高級車リンカーンのクラシックカーにトランジスターラジオを組み込んだ製品ですが、スピーカーは裏底に付いています。

・ラジオの受信感度はさすがに当時の日本製品には及びませんが、各局のAM放送は元気良く受信出来ます。
・音量(ボリューム)ツマミを回している最中が雑音が混じります。
・使用する電池は006P(四角の9V)乾電池1本です。

《商品の状態》
■稼働する中古品です。ラジオ本体(モデルカー)には擦り傷やくすみ汚れ箇所があります。
■ラジオ本体(モデルカー)に破裂やヒビ割れ箇所はなく比較的良い状態です。ただし、自動車の部品等に欠けたパーツがある場合が御座います。画像に写る状態です。
■モデルカーのフロントグリルのラジエーターマスクの銀色のプラスチックの小さなエンブレム(LINCOLNのマーク)の先端が2、3ミリ欠けています。
■音量(ボリューム)ツマミを回している最中が雑音が混じります。
■内側の電池ホルダーには電池漏れ跡もなく綺麗な状態です。
■裏側の電池カバーも付いています。

《動作確認》
■右ツマミ(電源・ボリューム)と左ツマミ(チューニング)共にスムーズに回転します。
■ラジオの受信感度はさすがに当時の日本製品には及びませんが、各局のAM放送は元気良く受信出来ます。
受信状況は東京都内板橋区の事務所にて、NHK第一と第二、TBS、文化放送、アメリカ軍放送を受信確認しました。
■音量(ボリューム)ツマミを回している最中が雑音が混じります。
■モデルカーの右側のスペアータイヤ”OFF”表示は、電源・ボリュームのツマミを兼ねています。回転する時に雑音が出ますが、その後は雑音は消えて良好に受信出来ます。
■モデルカーの左側のスペアータイヤ”5.4 ・・・・16”表示は、選局のチュニーングのツマミです。

◎冒頭のサイズ重量は、商品梱包後の目安重量(g)です。

Rev. 2016年5月2日(月曜日)

▼モデルカーのラジエーターマスクには「LINCOLN」の文字がしっかり入っています。

▼モデルカーの右側のスペアータイヤ”OFF”表示は、電源・ボリュームのツマミを兼ねています。

▼モデルカーの左側のスペアータイヤ”5.4 ・・16”表示は、選局のチュニーングのツマミです。

追加の写真

画像: クラシック自動車:LINCOLN 1928年型 トランジスターラジオ 1970年代 ホンコン製
▲40年ほど前のホンコン製とは言え、結構良く出来たモデルカーです。主な材質は金属製、シャーシ、底板は黒いプラスチック製です。
画像: クラシック自動車:LINCOLN 1928年型 トランジスターラジオ 1970年代 ホンコン製
▲サイズは約1/24スケール、全長約26cmです。
画像: クラシック自動車:LINCOLN 1928年型 トランジスターラジオ 1970年代 ホンコン製
▲アメリカの高級車リンカーンのクラシックカーにトランジスターラジオを組み込んだ製品ですが、スピーカーは裏底に付いています。

*電池交換の電池カバー(バッテリー表示あり)も裏底に付いています。

Rev.: 2016年5月2日(月曜日)
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