商品詳細

三菱電機株式会社 型番:FX-708G 9石+9ダイオード AM・FM トランジスターラジオ 1973年 [Item No.U13nov-18]

サイズ: 1300g

商品詳細

昭和40年代に流行した長方形の懐中電灯のスタイルに似たブラックとオリーブ色を基調とする三菱電機トランジスター&ダイオード(9TR+9Di)ラジオです。
懐中電灯の電球に該当する部分にFM・AMのチューニングメーターがあります。表面や頭部でなく、左側面にFM・AMのチューニングメーターが配置されている独創的な三菱ラジオです。

《仕様》
■外寸:幅約18.8cmX高さ約9.5cmX厚み約4.7cm
■受信:中波=530〜1605kHz
     FM=76〜90MHz
■トランジスター:9TR + 9Di
■電源:単三乾電池4本(6V)
 *注)、乾電池とACアダプターは付属しません。
■製造年:昭和48年(1973年)発売

◎取扱い説明書、イヤホン、乾電池は付きません。

なお、上記に記載したサイズは商品梱包出荷時の見込み重量(g)です。

Rev.:2013.11.25 Mon.

▼ロッドアンテナは折り畳んだ収納状態。黒いアンテナ先端に並ぶ銀色ボタンを押すとアンテナが浮き上がってきます。

▼電池交換は底面カバーを横に引き出して行います。

▼単三乾電池4本を使用します。

▼単三電池を直列4本を2列で入れる電池フォルダーの右端が割れています。白い「電池フォルダー」の割れた箇所はセロハンテープで留めてあり、電池交換のときは少々面倒です。なお、電池を挿入した後はラジオの受信には影響ありません。

▼FM、AMのバンド切り替えスイッチ。

▼黒いストラップには経年劣化が見られます。端子は上がイヤホンジャック直径3.5mm、下がアダプターDC6Vです。

▼ロッドアンテナは真っ直ぐに延びます。

《動作確認》
●ボリュームとチューニング(選局)ツマミはスムーズに回り、問題はございません。なお、電源の入り切れとボリュームは一体化されているため、電源の入り切れ時には雑音が発生します。
●東京都板橋区における受信状況は、MW(中波=NHK第1、NHK第2、TBSラジオ,アメリカ軍放送、文化放送など各局)の受信を確認しました。またFM放送(NHK,J-WAVE,FM-TOKYOなど)の受信を確認しました。
●受信状態は FM放送とMW放送 共に良好です。

《外観の状態》
●昭和40年代の中古品です。目立つ大きなダメージはございません。
●外観:外観は大きなダメージは御座いませんが、擦りキズがあります。
●ロッドアンテナは先端まで問題なく全て真っ直ぐに伸びます。
●アンテナ引き出しのワンタッチボタンは可動しています。
●ロッドアンテナ先端の黒いプラスチック製キャップは付いています。
●本体の右側には携帯ストラックが付いています。
●電池フォルダーのカバーは付いています。

《内部の状態》
●単三電池を直列4本を2列で入れる電池フォルダーの右端が割れています。白い「電池フォルダー」の割れた箇所はセロハンテープで留めてあり、電池交換のときは少々面倒です。なお、電池を挿入した後はラジオの受信には影響ありません。

追加の写真

画像: 三菱電機株式会社 型番:FX-708G 9石+9ダイオード AM・FM トランジスターラジオ 1973年
▲左側面にFM・AMのチューニングメーターが配置されている独創的な三菱電機 ”Mitsubishi Electric”ラジオです。

このラジオは三菱電機のロゴマークと ”Mitsubishi Electric”の文字があるのはチューニングメーターの下側一箇所だけです。
画像: 三菱電機株式会社 型番:FX-708G 9石+9ダイオード AM・FM トランジスターラジオ 1973年
▲左側ツマミはチューニング(選局)ツマミ、右側ツマミは電源スイッチ・ボリュームです。

画像: 三菱電機株式会社 型番:FX-708G 9石+9ダイオード AM・FM トランジスターラジオ 1973年
▲本体底面にある電池フォルダーのカバーを外して電池を挿入。

 使用する乾電池は単三 X 4本です。

Rev.: 2013.11.25 月曜日 19:50
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