ソニー Model No.TFM-110F 3バンド(FM/MW/SW) 12石トランジスターラジオ受信機・1967年製品・バンド切替レバーに難あり [Item No.PU22D-09]
ソニー Model No.TFM-110F 3バンド(FM/MW/SW) 12石トランジスターラジオ受信機・1967年製品・バンド切替レバーに難あり
[Item No.PU22D-09]
サイズ: 2200g
こちらの商品は、ソニーから1965年(昭和40年)に発売された『ソリッドステート11』 シリーズのモデルTFM-110の後継機として、1967年(昭和42年)6月に登場しました。
それまで一緒だった電源スイッチとボリュームは分離され、左上にプッシュ式(ON/OFF)電源スイッチボタン、そして左側面に回転式ボリュームが付いた。新たにチューニングメーターが追加された。また、内蔵スピーカーは楕円から丸形にに変更されましたが、何と言っても、この110F型のトピックスはトランジスター搭載数が1個増え12-TRに改良されたことです。
このトランジスタ―ラジオは、当店では人気の1960年代のソニー製品ですが、上下する受信バンド【FM・短波・中波】切替レバーの上・下操作時において、「FM放送」へはスムーズですが、FMから「中波放送」へ切り替える時には接触不良が起きる場合があります。指先で軽く左右にレバーを振ると大丈夫です。
《商品の状態》
●比較的に綺麗な中古品です。
●白いプッシュ式(ON/OFF)電源スイッチはワンタッチで押すことが出来て良好です。
●回転式ボリュームはガリ音・雑音、問題もなく良好です。
●3バンド(FM、SW、中波)切り替えスイッチは上記の通り、難ありです。
●赤いライトスチッチを押すとメーター内部の照明は点灯しません。内部の豆球が切れています。
●チューニングのインジケーターメーターの針は可動しています。
●受信状況は東京都板橋区の事務所内で、ロッドアンテナを引き出すことなくMW(中波=NHK第一と第二、TBSラジオ、文化放送、米軍放送)、そしてFM(FM放送=NHK、FM東京、J-WAVE)共に高感度で受信を確認しました。放送の受信状態も良好です。なお、SW(短波放送)の受信にはロッドアンテナを引き出す必要がございます。
Rev. 2018-12-04 (Thusday.)
《備考》
■3バンド(FM、SW,中波) ラジオ受信機です。
■ラジオ本体には、擦り傷はあるもののヒビ割れや破損個所はございません。綺麗です。
■受信する音声はさすがにSONY、綺麗に受信しています。
■ロッドアンテナの先端の赤いパーツも付き、真っ直ぐに伸びます。
■取り扱い説明書、ケース、イヤホンは付いていません。
■単二乾電池は付いていません。
《外寸》
サイズ:131×180×48mm
《電源》
DC 4.5V、単2乾電池 X 3本使用
《製造国表示》
TOKYO JAPAN、Made in Japan / 日本
なお、上記に記載したサイズは商品梱包出荷時の見込み重量です。
▼「名曲の冴えお聞かせします!!」と、いうキャッチフレーズの広告(昭和42年6月)
▼「モデルチェンジしない! ベストセラー」と、いうキャッチフレーズの広告(昭和42年7月)
▼この商品は、今から半世紀以上前の製品としては極上の美しい状態です。
それまで一緒だった電源スイッチとボリュームは分離され、左上にプッシュ式(ON/OFF)電源スイッチボタン、そして左側面に回転式ボリュームが付いた。新たにチューニングメーターが追加された。また、内蔵スピーカーは楕円から丸形にに変更されましたが、何と言っても、この110F型のトピックスはトランジスター搭載数が1個増え12-TRに改良されたことです。
このトランジスタ―ラジオは、当店では人気の1960年代のソニー製品ですが、上下する受信バンド【FM・短波・中波】切替レバーの上・下操作時において、「FM放送」へはスムーズですが、FMから「中波放送」へ切り替える時には接触不良が起きる場合があります。指先で軽く左右にレバーを振ると大丈夫です。
《商品の状態》
●比較的に綺麗な中古品です。
●白いプッシュ式(ON/OFF)電源スイッチはワンタッチで押すことが出来て良好です。
●回転式ボリュームはガリ音・雑音、問題もなく良好です。
●3バンド(FM、SW、中波)切り替えスイッチは上記の通り、難ありです。
●赤いライトスチッチを押すとメーター内部の照明は点灯しません。内部の豆球が切れています。
●チューニングのインジケーターメーターの針は可動しています。
●受信状況は東京都板橋区の事務所内で、ロッドアンテナを引き出すことなくMW(中波=NHK第一と第二、TBSラジオ、文化放送、米軍放送)、そしてFM(FM放送=NHK、FM東京、J-WAVE)共に高感度で受信を確認しました。放送の受信状態も良好です。なお、SW(短波放送)の受信にはロッドアンテナを引き出す必要がございます。
Rev. 2018-12-04 (Thusday.)
《備考》
■3バンド(FM、SW,中波) ラジオ受信機です。
■ラジオ本体には、擦り傷はあるもののヒビ割れや破損個所はございません。綺麗です。
■受信する音声はさすがにSONY、綺麗に受信しています。
■ロッドアンテナの先端の赤いパーツも付き、真っ直ぐに伸びます。
■取り扱い説明書、ケース、イヤホンは付いていません。
■単二乾電池は付いていません。
《外寸》
サイズ:131×180×48mm
《電源》
DC 4.5V、単2乾電池 X 3本使用
《製造国表示》
TOKYO JAPAN、Made in Japan / 日本
なお、上記に記載したサイズは商品梱包出荷時の見込み重量です。
▼「名曲の冴えお聞かせします!!」と、いうキャッチフレーズの広告(昭和42年6月)
▼「モデルチェンジしない! ベストセラー」と、いうキャッチフレーズの広告(昭和42年7月)
▼この商品は、今から半世紀以上前の製品としては極上の美しい状態です。
追加の写真
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▲ラジオ本体の背面、その中央は”SONY TOKYO JAPAN”の製品銘板です。
■ラジオは昭和30年代後半には、家族そろって皆で聴く「ホームラジオ」の時代から自由に1人で聞く「パーソナルラジオ」に移行したように思われます。
時代の主流はテレビとなり、家族でプロレスや大相撲を観戦したり、漫才で笑ったり、子どもは人形劇を楽しみました。そんななかラジオ放送ではFM放送が普及したのもこの頃で,音楽聴取のためラジオには音質の良さも求められていきました。そういう時代背景のなかで、登場したベストセラー機種がこのソニーTFM-110シリーズでした。他のナショナルやシャープなどライバル・メーカーがトランジスタ8石が多かった当時、12個のトランジスターを搭載して感度と音質の向上を追及したラジオでした。
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