ソニー ICF-5500 スカイセンサーFM/AM/SW 3 BAND 1972年・日本製・純正AC100V電源アダプター&専用レザーケース付き [Item No.PU23A802]
ソニー ICF-5500 スカイセンサーFM/AM/SW 3 BAND 1972年・日本製・純正AC100V電源アダプター&専用レザーケース付き
[Item No.PU23A802]
こちらの当店人気商品のソニー・スカイセンサー（Skysensor）シリーズは、ソニー製のポータブルラジオの中で一群を形成するシリーズ名称で、一般家庭用のラジオとして1970年代に製造販売され、AM放送とFM放送に加えて短波帯の受信機能を備えたほか、それまでの一般的ラジオには無い個性的な機能を持たせ、一般家庭用の高機能ラジオとして高い人気がありました。
このスカイセンサー（Skysensor）ICF-5500は、1972年の発売品です。当時としては斬新な縦型デザインで、ラウドネス機構搭載で小音量時においても低音域不足を補う機能が付いています。さらに、便利なFMトランスミッター機能も搭載しています。
▼こちらの商品には、SONY純正の黒色レザーケース付きです。主なツマミやスイッチ類、表示パネルの部分は刳り貫かれ、ケースに入れた状態で操作が出来る便利な専用ケース付きです。さらに、100V家庭電源用アダプター（ソニー純正品）も付きます。
▼ソニーICF-5500 製品 頭部にレイアウトされた操作パネル
▼"LIGHT" レバーを下側に倒すと、照明が点灯します
▼本体左側パネル
▼本体右側パネル
意匠的特徴「黒と銀」のデザインを完成の域まで昇華させ縦型のボディに多機能と遊び心を盛り込んだ傑作ラジオです。
▲参考画像：昭和47年（1972年）発売当時の『ソニー技術の 新しいかたち。』というキャッチコピーの新聞広告です。
◆このラジオの受信バンドは3つに分割されており、受信周波数はSW：3.9MHz〜12MHzで、他にFM、MWをカバーしています。
◆音質面ではラウドネスのON/OFFスイッチが付いており、迫力のある音楽が楽しむことが出来ます。
◆ロッド・アンテナはソニーお得意の（ボタンスイッチを押すとアンテナが飛び出る）ポップ・アップ式となっています。
◆さらに、このラジオの優れた機能として「ＦＭ送信機能」が付いており、本機が2台あれば簡単なトランシーバーとして使用することが可能です。送信する時はスピーカーがマイク代わりになります。
今回、再入荷した当店人気のソニーICF-5500のヴィンテージラジオの保存状態は良好です。1972年製の中古品ですが、受信感度良好、ポップアンテナの飛び出し機能は正常作動、スライド式ボリュームの作動もスムーズ、メーター類の照明もライト点灯、電池収納フォルダー内の電池液漏れなし。本体キャビネット内部も綺麗な状態です。本体の外観には小さな擦り傷が程度で、比較的綺麗な製品本体です。しかも、1972年発売当時のポップラベルが貼られたままです。さらに、ソニー製純正の「スカイセンサー5500」専用の100V家庭用コンセント電源アダプター(4.5V/300mA/日本製）が付きます。乾電池でも家庭用コンセントのどちらもお使いになれます。
この『スカイセンサー5500』は、記念すべき第11回冬季オリンピックが日本の札幌で開催された昭和47年に発売されました。その年、ラジオからはトワ・エ・モワによる札幌オリンピック テーマ曲 『虹と雪のバラード』の歌が盛んに流れていた想い出の年でした。
電子回路は、１IC（集積回路）+１FET（＝Field Effect Transistor＝電界効果トランジスタ：トランジスタの構造の一つで、ゲート電極から生じる電界によって電流の流れを制御する方式のTR）+10トランジスターが採用されています。
《製品仕様》
●電源：
・単二乾電池 3本使用、DC4.5V
・専用アダプター AC100V家庭用コンセント
●本体外寸サイズ：高さ約21.5cm X 横幅約17.5cm
●発売年月：昭和47年（1972年）6月
●発売時定価（当時）16,800円
●生産国表示：Made in Japan ／日本製品
◆こちらの商品には、ソニー純正（当時の日本製）家庭用電源アダプターが付きます。
《３バンド・受信周波数》
●FM放送：76〜90MHz
●短波放送：3.9〜12MHz
●中波放送：530〜1605kHz
▼ラジオ本体のトップ、頭部（上から撮影。）
▼ラジオ本体の下部。「ＳＯＮＹ」のロゴマークも付いています。また、この商品にはＳＯＮＹ純正のＡＣ電源アダプターが付属しております。
《商品の状態》
・このラジオは1972年製、半世紀以上前の中古品です。
・中波及びFM放送、短波放送の３バンド受信機です。
・本体のキャビネットはブラックとシルバーを基調としたデザインで、その外観には少し擦りキズや経年汚れがありますが、この時代のものとしては比較的綺麗なコンディションです。
キャビネットはオリジナルです。
・製品に付いているツマミ類はすべてオリジナルのパーツです。
・キャビネット表面のチューニングメーター付近はクリヤーで綺麗です。
・キャビネット底面の電池収納の蓋（カバー）は、付いています。
・電池フォルダーは電池漏れもなく、綺麗です。
・電源ON/OFFスイッチのレバーはスムーズに可動、"ON"、"OFF"できます。
・受信状態はＡＭ、ＦＭ、短波の各バンドともにガリなしの良好、好調に受信しています。
・各ツマミの動作は良好。短波とFMとAMのバンド切替スイッチもスムーズに切り替わります。
・受信状況は東京都板橋区内の事務所にて中波＝NHK1,NHK2放送,TBSラジオ,文化放送、ＡＦＮ TOKYO米軍放送、ニッポン放送、FM＝NHK,J-WAVE,FM-東京等良好で、 FM-AM 共に好調、高感度ラジオであることを実感できます。
・バンド切り替えは、良好に３バンド切り替えできます。
・スライディング式ボリュームは、ガリ音なく大小の音声調整できます。
・”ＴＯＮＥ”コントロールのツマミはスムーズに回り、問題ございません。
・タイマーは機能しています。
・フロント左上の”LIGHT”スイッチを押すと・キャビネット表面のチューニングメーター付近の照明が点灯します。
・ボディ底の電池ボックス内には、「ソニーラジオSERIAL」の製造番号ラベルが現存します。
・なお、当店では1972年発売当時の性能を保証するものではございません。
・フロント右のメーター"TUNING &VU METER”の針は稼働しています。
・アンテナの自動アンテナ引き出し機能”POP UP ANT”ボタンはスムーズに機能します。アンテナの先端部品も付いています。
▼POP UP ANTの"PUSH"ボタンは良好に稼動します。
▼"PUSH"ボタンを押すとアンテナの先端がスムーズに飛び出ます。
▼飛び出たロッドアンテナは角度が可変できます。
《商品の付属品》
・ソニー純正の家庭用コンセント（AC 100V）アダプター（DC 4.5V)が付きます。なお、画像に映る単二乾電池は付きません。
▼ソニー純正の肩掛けショルダーベルトが付きます。ベルトは長さの調整が可能です。
▼付属するベルトは嫌なベタベタ感や目立った傷もなく、綺麗な状態です。
注）、元箱、取扱説明書、イヤホン、単二乾電池は付きません。
《イヤホン収納ポケット》
▼右側面にあるチューニングダイヤルの下側にはイヤホン収納ポケットが付いています。このポケットカバーはスムーズに開閉できます。ポケット内部は綺麗です。
▼本体の背面・底の部分です。電池交換方法は本体の一番下、本体底の『OPEN』と標記された矢印方向にスライドさせて蓋（フタ）を取り外して行います。もし、指先で容易に開かない場案はその隙間に小さなマイナスドライバーを差し込んでみてください。
▼使用する乾電池は単二乾電池を3本です。
▼電池フォルダーと蓋（ふた）は薄茶色の布帯で繋がっています。電池フォルダー内では布帯を下に敷いた状態で電池をセットしてください。
▼乾電池ボックスの内部に『製造シリアル番号』が記載されています。
▼本体の背面にある２つの端子は、左側：外部用のアース端子、右側：外部用アンテナ端子です。
▼ラジオ本体の底面部分です。破損や目だった傷はありませんが、小さな擦り傷や経年汚れがあります。
こちらの商品は（銀行振込によるお支払いの場合）、沖縄県、離島を除き、ヤマト運輸宅急便の送料は全国無料です。なお、「代金引換の宅急便」の場合は、別途、引換え手数料が発生します。
このスカイセンサー（Skysensor）ICF-5500は、1972年の発売品です。当時としては斬新な縦型デザインで、ラウドネス機構搭載で小音量時においても低音域不足を補う機能が付いています。さらに、便利なFMトランスミッター機能も搭載しています。
▼こちらの商品には、SONY純正の黒色レザーケース付きです。主なツマミやスイッチ類、表示パネルの部分は刳り貫かれ、ケースに入れた状態で操作が出来る便利な専用ケース付きです。さらに、100V家庭電源用アダプター（ソニー純正品）も付きます。
▼ソニーICF-5500 製品 頭部にレイアウトされた操作パネル
▼"LIGHT" レバーを下側に倒すと、照明が点灯します
▼本体左側パネル
▼本体右側パネル
意匠的特徴「黒と銀」のデザインを完成の域まで昇華させ縦型のボディに多機能と遊び心を盛り込んだ傑作ラジオです。
▲参考画像：昭和47年（1972年）発売当時の『ソニー技術の 新しいかたち。』というキャッチコピーの新聞広告です。
◆このラジオの受信バンドは3つに分割されており、受信周波数はSW：3.9MHz〜12MHzで、他にFM、MWをカバーしています。
◆音質面ではラウドネスのON/OFFスイッチが付いており、迫力のある音楽が楽しむことが出来ます。
◆ロッド・アンテナはソニーお得意の（ボタンスイッチを押すとアンテナが飛び出る）ポップ・アップ式となっています。
◆さらに、このラジオの優れた機能として「ＦＭ送信機能」が付いており、本機が2台あれば簡単なトランシーバーとして使用することが可能です。送信する時はスピーカーがマイク代わりになります。
今回、再入荷した当店人気のソニーICF-5500のヴィンテージラジオの保存状態は良好です。1972年製の中古品ですが、受信感度良好、ポップアンテナの飛び出し機能は正常作動、スライド式ボリュームの作動もスムーズ、メーター類の照明もライト点灯、電池収納フォルダー内の電池液漏れなし。本体キャビネット内部も綺麗な状態です。本体の外観には小さな擦り傷が程度で、比較的綺麗な製品本体です。しかも、1972年発売当時のポップラベルが貼られたままです。さらに、ソニー製純正の「スカイセンサー5500」専用の100V家庭用コンセント電源アダプター(4.5V/300mA/日本製）が付きます。乾電池でも家庭用コンセントのどちらもお使いになれます。
この『スカイセンサー5500』は、記念すべき第11回冬季オリンピックが日本の札幌で開催された昭和47年に発売されました。その年、ラジオからはトワ・エ・モワによる札幌オリンピック テーマ曲 『虹と雪のバラード』の歌が盛んに流れていた想い出の年でした。
電子回路は、１IC（集積回路）+１FET（＝Field Effect Transistor＝電界効果トランジスタ：トランジスタの構造の一つで、ゲート電極から生じる電界によって電流の流れを制御する方式のTR）+10トランジスターが採用されています。
《製品仕様》
●電源：
・単二乾電池 3本使用、DC4.5V
・専用アダプター AC100V家庭用コンセント
●本体外寸サイズ：高さ約21.5cm X 横幅約17.5cm
●発売年月：昭和47年（1972年）6月
●発売時定価（当時）16,800円
●生産国表示：Made in Japan ／日本製品
◆こちらの商品には、ソニー純正（当時の日本製）家庭用電源アダプターが付きます。
《３バンド・受信周波数》
●FM放送：76〜90MHz
●短波放送：3.9〜12MHz
●中波放送：530〜1605kHz
▼ラジオ本体のトップ、頭部（上から撮影。）
▼ラジオ本体の下部。「ＳＯＮＹ」のロゴマークも付いています。また、この商品にはＳＯＮＹ純正のＡＣ電源アダプターが付属しております。
《商品の状態》
・このラジオは1972年製、半世紀以上前の中古品です。
・中波及びFM放送、短波放送の３バンド受信機です。
・本体のキャビネットはブラックとシルバーを基調としたデザインで、その外観には少し擦りキズや経年汚れがありますが、この時代のものとしては比較的綺麗なコンディションです。
キャビネットはオリジナルです。
・製品に付いているツマミ類はすべてオリジナルのパーツです。
・キャビネット表面のチューニングメーター付近はクリヤーで綺麗です。
・キャビネット底面の電池収納の蓋（カバー）は、付いています。
・電池フォルダーは電池漏れもなく、綺麗です。
・電源ON/OFFスイッチのレバーはスムーズに可動、"ON"、"OFF"できます。
・受信状態はＡＭ、ＦＭ、短波の各バンドともにガリなしの良好、好調に受信しています。
・各ツマミの動作は良好。短波とFMとAMのバンド切替スイッチもスムーズに切り替わります。
・受信状況は東京都板橋区内の事務所にて中波＝NHK1,NHK2放送,TBSラジオ,文化放送、ＡＦＮ TOKYO米軍放送、ニッポン放送、FM＝NHK,J-WAVE,FM-東京等良好で、 FM-AM 共に好調、高感度ラジオであることを実感できます。
・バンド切り替えは、良好に３バンド切り替えできます。
・スライディング式ボリュームは、ガリ音なく大小の音声調整できます。
・”ＴＯＮＥ”コントロールのツマミはスムーズに回り、問題ございません。
・タイマーは機能しています。
・フロント左上の”LIGHT”スイッチを押すと・キャビネット表面のチューニングメーター付近の照明が点灯します。
・ボディ底の電池ボックス内には、「ソニーラジオSERIAL」の製造番号ラベルが現存します。
・なお、当店では1972年発売当時の性能を保証するものではございません。
・フロント右のメーター"TUNING &VU METER”の針は稼働しています。
・アンテナの自動アンテナ引き出し機能”POP UP ANT”ボタンはスムーズに機能します。アンテナの先端部品も付いています。
▼POP UP ANTの"PUSH"ボタンは良好に稼動します。
▼"PUSH"ボタンを押すとアンテナの先端がスムーズに飛び出ます。
▼飛び出たロッドアンテナは角度が可変できます。
《商品の付属品》
・ソニー純正の家庭用コンセント（AC 100V）アダプター（DC 4.5V)が付きます。なお、画像に映る単二乾電池は付きません。
▼ソニー純正の肩掛けショルダーベルトが付きます。ベルトは長さの調整が可能です。
▼付属するベルトは嫌なベタベタ感や目立った傷もなく、綺麗な状態です。
注）、元箱、取扱説明書、イヤホン、単二乾電池は付きません。
《イヤホン収納ポケット》
▼右側面にあるチューニングダイヤルの下側にはイヤホン収納ポケットが付いています。このポケットカバーはスムーズに開閉できます。ポケット内部は綺麗です。
▼本体の背面・底の部分です。電池交換方法は本体の一番下、本体底の『OPEN』と標記された矢印方向にスライドさせて蓋（フタ）を取り外して行います。もし、指先で容易に開かない場案はその隙間に小さなマイナスドライバーを差し込んでみてください。
▼使用する乾電池は単二乾電池を3本です。
▼電池フォルダーと蓋（ふた）は薄茶色の布帯で繋がっています。電池フォルダー内では布帯を下に敷いた状態で電池をセットしてください。
▼乾電池ボックスの内部に『製造シリアル番号』が記載されています。
▼本体の背面にある２つの端子は、左側：外部用のアース端子、右側：外部用アンテナ端子です。
▼ラジオ本体の底面部分です。破損や目だった傷はありませんが、小さな擦り傷や経年汚れがあります。
こちらの商品は（銀行振込によるお支払いの場合）、沖縄県、離島を除き、ヤマト運輸宅急便の送料は全国無料です。なお、「代金引換の宅急便」の場合は、別途、引換え手数料が発生します。
追加の写真
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▲この商品はＳＯＮＹ純正のＡＣ電源アダプターが付属しており、乾電池（単ニ 電池３本）と家庭用コンセント（100Ｖ）の両方でご使用になれます。
運送規定により、この商品には乾電池は付きません。単二乾電池３本はお客様の方でご用意くださいませ。
SONY ICF-5500 FM/SW/AM 3 BAND RECEIVER -
▲1970年代、このSONY縦型ラジオは当時中学・高校生にたいへん人気がありました。日本のＢＣＬブームの先駆け的ラジオです。
SONY ICF-5500 FM/SW/AM 3 BAND RECEIVER
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▲専用のレザーケース付きです。主なツマミやスイッチ類、表示パネルの部分は刳り貫かれ、便利なケースです。
▲レザーケースを装着した状態で、電池交換が可能な優れ物です。
※なお、100V電源アダプターを用いてお使いになる場合は、電池ボックスから乾電池を外すことをお勧めいたします。
SONY ICF-5500 FM/SW/AM 3 BAND RECEIVER
販売価格（税込み）：29,800円
♪商品のご注文は、お電話、電子メール、ご来店では受け賜ってはおりません。お客様ご自身のパソコン操作で、各商品ごとにある「カートに入れる」のボタンをクリックしてショッピングカートを操作されて「レジに進む」のボタンをクリックして必要事項をご入力ください。
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