ASAHI PENTAX auto110ボディー& 24mm F2.8標準レンズ付き・一眼レフカメラ 1979年式 [Item No.MU15APR-12]
ASAHI PENTAX auto110ボディー& 24mm F2.8標準レンズ付き・一眼レフカメラ 1979年式
[Item No.MU15APR-12]
サイズ: 1000g
ペンタックス(旧旭光学工業)の驚くほどコンパクトな110フィルム規格の一眼レフ 「オート110」カメラが入荷しました。
フィルムカメラとしては世界最小の一眼レフで、
サイズはコンパクトでもしっかり構えて撮っていると、本格的な一眼レフさながらのカメラです。
とにかく、このカメラの魅力はサイズ感と見た目、デザイン!
通常の一眼レフをそのまま小さくしたようなデザインから今流行のトイカメラのような雰囲気を持っていますが、妙な所をしっかりと作ってあったり、
スプリットの入ったファインダーを覗いていると本格的なカメラを構えているかのような感覚になります。
こちらの商品は1979年3月に発売された懐かしいフィルム式カメラです。このauto110はカートリッジ式の110フィルムを使う唯一のシステム一眼レフカメラとしてカメラ史に名を残す逸品です。使用する110フィルムは一度すべてが絶版となりましたが、最近はフィルムもDPEも復活しています。このauto110カメラにはいくつかのバリエーションがございますが、この商品は昭和54年3月発売の初代のauto 110カメラです。
このASAHI PENTAX auto110は小型軽量、それでいてレンズ交換可能な一眼レフカメラです。auto110は名の通り、110判フィルムを使用するオートカメラ。レンズは絞り固定で全てF2.8となっており、シャッター兼絞りがボディ側で制御されるたいへん素晴らしいシステムです。
《主要箇所の説明》
このauto110のフィルム巻上げ操作は2ストローク巻き上げです。
▼主要な箇所(1)〜(4)
(1)シャッターボタン
(2)ストロボ取り付け穴
(3)ストロボ用電源スイッチ
(4)レンズ着脱レバー
▼背面にある長方形の窓からポケットフィルム(110判フィルム)が見えます。この窓でフィルムの背面の数字を見て フィルムカウンター代わりということになります。
《製品仕様》
・発売日: 1979年3月
・発売時価格: 29,000円(ボディのみ)
34,000円(標準レンズ付)
56,000円(ZOOM20-40mmレンズ付)
・レンズ: 交換式マウント 専用110バヨネットマウント
・シャッター: 電子自動プログラム式ビハインドレンズシャッター(1秒・F2.8〜1/750秒・F13.5)
・露出制御露出計: 開放・中央重点測光式TTL測光範囲:EV3〜17(ASA100) SPD受光体 使用
シャッター速度範囲は2種のLEDで表示
・ファインダー: ペンタプリズム、クイックリターンミラー使用・スプリットイメージ式
像倍率:0.75倍(標準付)、視野率:87%
・サイズ ・ 重量: 99×56×45mm 175g(標準レンズ、電池付)
・電源及び電池: 3V ・ LR44型アルカリマンガン電池またはSR44型銀電池2個
《商品構成》
・カメラ本体
・携帯ストラップ(auto110純正品)
・標準レンズ(24mm F2.8)
・LR-44ボタン電池 2個
・お試し用110フィルム(フジカラー24枚撮り)1本
・なお、取り扱い説明書、箱は付きません。当店「保証書(1ヶ月間)」が付きます。
《商品の状態》
中古品です。ボディーにはキズやスレが見られます。
外観は年式相応のスレが数点見られますが、黒色ペイントロスは見られません。
底面の三脚ネジ穴の口(プラスチックリング)【参考画像(1)】が若干欠けていますが、取り付けには支障が御座いません。
底面のシリアル番号ラベル【参考画像(2)】は剥げています。
レンズはチリの混入が数点見られますが、撮影には影響しないレベルです。
実用として問題無く作動します。
《サポート及びメンテナス》
・当店からご購入頂いたカメラの状態(操作不能、破損等)が記載する内容と異なる場合は返品・返金に応じます。その保証期間はご購入日から1ヶ月間です。
・カメラの操作や技術指導等のサービスやメンテナンスのサポートは行いませんので予めご承知願います。
・カメラ専門店及び会社の紹介は致しておりませんので予めご承知願います。
※冒頭のサイズ表記は商品出荷時の梱包見込み総重量(g)です。
Rev.:2015. 4.13 Mon.
《ボタン電池の入れ方》
使用する電池はLR44というボタン電池です。
フィルム室を開けたら、右隅の電池室から電池フォルダーを抜き取ります。
電池2個を電池フォルダーに入れたら、右隅の電池室に電池フォルダーを収めます。
フィルム室のカバーを閉じます。
《 110判フィルムはカートリッジ式 》
110フィルム(ワンテンフィルム)は、スチル写真用のフィルムの規格ですが、カートリッジに16mm幅のフィルムが充填されており、画面サイズは13×17mm。日本では「ポケットフィルム」などとも呼ばれています。1972年(昭和47年)にコダックが導入した規格であり、横長のフォーマットです。
《 110判フィルムの購入は? 》
コダックは2009年(平成21年)3月に110フィルムの製造販売を終了。最後に残った富士フイルムの製品も同じく、2009年(平成21年)年9月に製造販売を終了。
現在、110フィルムは従来の大手フィルムメーカーは製造を中止とし販売されていませんが、ネットオークションで購入するか、もしくは「アマゾン(Amazon.co.jp)」などのネット通販で”HOLGA 110” や” Lomography 110”などの復刻版フィルムが販売されています。
《 110判フィルムの現像は? 》
撮影後のフィルムの現像については、お近くの写真屋さんで受付できない場合は、インターネットのフィルム現像所「トイラボ(http://www.toylab.jp/)」などを利用する方法がございます。
▼背面窓からポケットフィルム(110判フィルム)が見えます。この窓でフィルムの背面の数字を見て フィルムカウンター代わりということになります。
フィルムカメラとしては世界最小の一眼レフで、
サイズはコンパクトでもしっかり構えて撮っていると、本格的な一眼レフさながらのカメラです。
とにかく、このカメラの魅力はサイズ感と見た目、デザイン!
通常の一眼レフをそのまま小さくしたようなデザインから今流行のトイカメラのような雰囲気を持っていますが、妙な所をしっかりと作ってあったり、
スプリットの入ったファインダーを覗いていると本格的なカメラを構えているかのような感覚になります。
こちらの商品は1979年3月に発売された懐かしいフィルム式カメラです。このauto110はカートリッジ式の110フィルムを使う唯一のシステム一眼レフカメラとしてカメラ史に名を残す逸品です。使用する110フィルムは一度すべてが絶版となりましたが、最近はフィルムもDPEも復活しています。このauto110カメラにはいくつかのバリエーションがございますが、この商品は昭和54年3月発売の初代のauto 110カメラです。
このASAHI PENTAX auto110は小型軽量、それでいてレンズ交換可能な一眼レフカメラです。auto110は名の通り、110判フィルムを使用するオートカメラ。レンズは絞り固定で全てF2.8となっており、シャッター兼絞りがボディ側で制御されるたいへん素晴らしいシステムです。
《主要箇所の説明》
このauto110のフィルム巻上げ操作は2ストローク巻き上げです。
▼主要な箇所(1)〜(4)
(1)シャッターボタン
(2)ストロボ取り付け穴
(3)ストロボ用電源スイッチ
(4)レンズ着脱レバー
▼背面にある長方形の窓からポケットフィルム(110判フィルム)が見えます。この窓でフィルムの背面の数字を見て フィルムカウンター代わりということになります。
《製品仕様》
・発売日: 1979年3月
・発売時価格: 29,000円(ボディのみ)
34,000円(標準レンズ付)
56,000円(ZOOM20-40mmレンズ付)
・レンズ: 交換式マウント 専用110バヨネットマウント
・シャッター: 電子自動プログラム式ビハインドレンズシャッター(1秒・F2.8〜1/750秒・F13.5)
・露出制御露出計: 開放・中央重点測光式TTL測光範囲:EV3〜17(ASA100) SPD受光体 使用
シャッター速度範囲は2種のLEDで表示
・ファインダー: ペンタプリズム、クイックリターンミラー使用・スプリットイメージ式
像倍率:0.75倍(標準付)、視野率:87%
・サイズ ・ 重量: 99×56×45mm 175g(標準レンズ、電池付)
・電源及び電池: 3V ・ LR44型アルカリマンガン電池またはSR44型銀電池2個
《商品構成》
・カメラ本体
・携帯ストラップ(auto110純正品)
・標準レンズ(24mm F2.8)
・LR-44ボタン電池 2個
・お試し用110フィルム(フジカラー24枚撮り)1本
・なお、取り扱い説明書、箱は付きません。当店「保証書(1ヶ月間)」が付きます。
《商品の状態》
中古品です。ボディーにはキズやスレが見られます。
外観は年式相応のスレが数点見られますが、黒色ペイントロスは見られません。
底面の三脚ネジ穴の口(プラスチックリング)【参考画像(1)】が若干欠けていますが、取り付けには支障が御座いません。
底面のシリアル番号ラベル【参考画像(2)】は剥げています。
レンズはチリの混入が数点見られますが、撮影には影響しないレベルです。
実用として問題無く作動します。
《サポート及びメンテナス》
・当店からご購入頂いたカメラの状態(操作不能、破損等)が記載する内容と異なる場合は返品・返金に応じます。その保証期間はご購入日から1ヶ月間です。
・カメラの操作や技術指導等のサービスやメンテナンスのサポートは行いませんので予めご承知願います。
・カメラ専門店及び会社の紹介は致しておりませんので予めご承知願います。
※冒頭のサイズ表記は商品出荷時の梱包見込み総重量(g)です。
Rev.:2015. 4.13 Mon.
《ボタン電池の入れ方》
使用する電池はLR44というボタン電池です。
フィルム室を開けたら、右隅の電池室から電池フォルダーを抜き取ります。
電池2個を電池フォルダーに入れたら、右隅の電池室に電池フォルダーを収めます。
フィルム室のカバーを閉じます。
《 110判フィルムはカートリッジ式 》
110フィルム(ワンテンフィルム)は、スチル写真用のフィルムの規格ですが、カートリッジに16mm幅のフィルムが充填されており、画面サイズは13×17mm。日本では「ポケットフィルム」などとも呼ばれています。1972年(昭和47年)にコダックが導入した規格であり、横長のフォーマットです。
《 110判フィルムの購入は? 》
コダックは2009年(平成21年)3月に110フィルムの製造販売を終了。最後に残った富士フイルムの製品も同じく、2009年(平成21年)年9月に製造販売を終了。
現在、110フィルムは従来の大手フィルムメーカーは製造を中止とし販売されていませんが、ネットオークションで購入するか、もしくは「アマゾン(Amazon.co.jp)」などのネット通販で”HOLGA 110” や” Lomography 110”などの復刻版フィルムが販売されています。
《 110判フィルムの現像は? 》
撮影後のフィルムの現像については、お近くの写真屋さんで受付できない場合は、インターネットのフィルム現像所「トイラボ(http://www.toylab.jp/)」などを利用する方法がございます。
▼背面窓からポケットフィルム(110判フィルム)が見えます。この窓でフィルムの背面の数字を見て フィルムカウンター代わりということになります。
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