結局FMVを購入当時の2007年型にリカバリーした。ただしセキュリティ⇒2011年に変更。 I E8に設定しておいた。フラッシュはわざと入れなかった。「らじる☆らじる」はメディアプレイヤーで聞く設定に変更。これでいいのだ。そういうわけでもう一度IC-PCR1500システムのCD-Rを入れてみた。このFMVは照明に難があるが素人判断に過ぎないが仕様書とにらめっこしたら元々は256MBのパソコンだとわかった。
ザイールという国は今はない。OZRT1993年10月30日の返事(ベリレター)を外国語大学(仏語)を出た人に読んでもらったらきちんと僕のレポートが確認されていることがわかった。RF2200の最大の収穫である。John D.Hillさんがオーナーである世界で一番ちいさな放送局Radio Ezra(Putting sanity back Christianity):QTH UK の2001年11月25日12110KHz0900-0930UTCをAR7030+で受信してQSLゲットした。これはお遊び感覚でおこなわれたテスト放送である。このQSLがものすごい貴重品だと誰もが認めるはずだ。持ってるBCLは多くない。
ボイスオブジャパンに5mの単線アンテナを接続した。だがそれだけではない。いろいろ試している途中だが(途中での経過報告と思ってくれてもいい)ミズホのQRPアンテナカップラー用コイルLA-2に2連ポリバリコンを直列に入れてみた。『短波』でアンテナチューナーの特集記事を磯野圭さんが書いておられた。この記事はとても重要なもので後々までも僕に影響を与えている。この記事を参考に整合器を作り、アンテナシステムを作ればこうなった。本来ならこれはテーブル型受信機への接続方法だが無手勝流におこなった。結果は想像以上にシグナルインジケーターが点灯した。9425KHz ALL INDIA RADIO 9530KHz R.ROMANIA INT..をいい状態で受信した。
昇圧トランスよりも入手が楽だしな。中古でも二千円くらいで手に入る。僕はHF-225のデザインが好きだ。白を基調にしたアクセントで、これはいいなあ、とラ製ふじひろしさんのWAVE OF THE WORLDのコーナーで紹介されたときそう思った。メモリーパッドをつけて受信するが基本性能を追及してる印象が僕にはある。個性といえば個性だろう。こういう受信機は日本ではまず作れないだろう。十分インテリア化してるよ。もう20年位前の受信機になるんだね。