懐かしいビンテージ ラジオとコレクション・アイテムのインターネット通信販売専門店 ぱれっとストア ◎ Palette Store http://palette.ocnk.net
※近年のラジオにはありませんが、1950-1960年代の古いラジオ受信機には、周波数表示の600kHz及び1200kHz辺りに▼マークがあります。
その答えは次の画像をWクリックすると表示されます。
●米ソ冷戦時代のラジオ製品
▼昭和33(1958)年 ソニー
TR-710
発売当時の広告
▼昭和34(1959)年 ソニー
TR-84
発売当時の広告
▼昭和34(1959)年 ソニー
TR-710B
発売当時の広告
▼昭和34(1959)年 ソニー
TR-810
発売当時の広告
▼昭和34(1959)年 ソニー
TR-714
発売当時のカタログより
▼昭和37(1962)年 ソニー
TR-725
発売当時の広告
▼昭和34(1959)年ソニーラジオ広告製品カタログ。当時のTR-710などのトランジスターラジオを購入すると付いてきたカタログです。
▼昭和36(1962)年ソニーTR-730
広告
(1961年 アメリカ雑誌)
▼昭和36(1961)年ソニーTRW-621
広告。セイコー製アナログ時計付
昭和36(1961)年アメリカ・ソニー
の広告。NewYork,SONY Corp of
America
▼昭和36年(1961年) ソニーTR-730のアメリカ向け取扱い説明書英語版 "Randy"表紙カバー
▼昭和34(1962)年12月ソニーTR-610。アメリカ雑誌「ライフ」誌掲載の雑誌広告
(1959年)
▼昭和34(1962)年ソニーTR-712
雑誌広告(1959年)
▼昭和47年(1972年)ソニー
スカイセンサー5500広告
▼昭和48年(1973年)SONY
スカイセンサー5800広告
▼昭和42年ソニー ソリッド
ステート11 TFM-110F広告
(1967年)
▼昭和42(1967)年ソニーのマイクロラジオICR-100
世界初の超小型ICラジオ受信機の広告です。
▼昭和44(1969)年ソニーのマイクロラジオICR-120
アメリカの雑誌に掲載された広告:「巨大な手ではない。それは小さなラジオです。」と宣伝文句が英文で書かれている。
▼昭和44年ソニー2R-21A
8石ポケッタブルAMラジオ。
1969年 ソニーカタログより、
「手のひらに収まる大きさ、小さな身体にトランジスタ8石が活躍する高感度、身体いっぱいで演奏。Gマークに選ばれたシャレたデザイン、音のアクセサリーにどうぞ。」と標記されている。
▼昭和46年ソニー ICF-1100
マニアのオディオ・ライセンスの宣伝文句で登場した「ザ・11」の広告。
(1971年3月版)
▼昭和46年ソニー ICF-1100D
「ザ・11」の後継機として同年11月に登場した「ザ・11D」の広告。1971年11月21日版のカタログ表紙。
▼昭和48年ソニーラジオ
1973年 総合カタログ、「ひとりで使うための高感度パーソナル・ラジオ」と標記されている。
▼当店 人気No.1のTRラジオ
1973年SONYカタログには、「持ち歩きに便利なポケットラジオ」というキャッチで載っているTFM-4500は、今なお絶大な人気があるヴィンテージアイテムです。当店一番人気のトランジスタラジオです。
▼昭和51(1976)年ソニーICF-7500
発売当時の広告
発売の翌年にはグッドデザイン20周年記念通商産業大臣賞に輝いたラジオ受信機。
▼帽子を斜めにかぶる軍服姿の女性が敬礼する昭和36(1961)年6月スタンダードSR-H118L発売当時の米国広告、2バンド・8石トランジスターラジオです。
▼1960年代初期のナショナル 手のひらポケットサイズの
トランジスターラジオ広告
▼松下の真空管ラジオCF610型の広告(1957年)
▼昭和39年(1964年)松下電器
R-145型 ポータブルトランジスターラジオ広告 (1964年)
▼昭和35年(1960年)東芝ラジオ フランス向け『6TP-354』、フランスの英雄ナポレオンをモチーフにした広告です。
▼昭和35年発売当時の東芝6TP-354・トランジスタラジオのフランス雑誌広告(1960)
▼昭和35(1960)年日本電気の小型ラジオNT-640
当時の広告に「おしゃれでかわいい・・・」と書かれたミニチュアサイズ。
▼昭和34年日立TRラジオ広告
▼真空管時代のGE社広告
▼昭和38年のRCA - FM Stereo ラジオ -The Tanglewood(タングルウッド)の雑誌広告。特別な来賓用赤いじゅうたんに置かれた
RCAラジオの広告。
▼昭和33年の三洋電機のポータブル・トランジスタラジオとトランス・レス真空管ラジオの広告。
■懐かしのメロディー
ラジオ放送が一般家庭の団欒のたいせつな道具だった昭和時代、そんな時代に我が家のラジオ受信機から流れてきた数々の懐かしいメロディーを動画と音楽でお楽しみください。
●岡 晴夫 -
憧れのハワイ航路
●青い山脈 -
藤山 一郎
●南国土佐を後にして -
ペギー葉山
●東京のバスガール
唄 コロムビア ローズ
●Sous Le Ciel De Paris
パリの空の下 (シャンソン)
Miroslaw Marks
アコーデオン演奏
●SONY ウォークマン
テレビCM 1987年
1959年アメリカの大手玩具メーカーであるマテル社のモデルガン(ピストル玩具)を大量輸入し、日本国内にガンブームを起こしました。その年の10月には、日本初の量産型ダイカスト合金の1/42スケールのミニカー(トヨペット・クラウン)を発売し、続くスバル360、ブルーバードなどシリーズ化に成功。
1962年には、世界的な大手ミニカーメーカー英国・コーギ社、フランス・ソリッド社と販売契約締結、日本国内に大量のミニカーを輸入・販売。
1968に玩具業界初の家庭用電源(100V)を使用し、実際にお料理ができる「ママレンジ」というお料理玩具を発売、テレビCMには酒井和歌子さんを起用して話題となりました。
以後、 家庭用冷蔵庫の氷を使ってできる「ぺんぎんちゃん」をはじめとしたリビングトーイの商品が発売。1977年には当時のアイドル ピンク・レディーを起用しておしゃれバッグ、おしゃれヘアーバンドなどのお洒落グッズを発売、好評を博しました。
1978年にはラジコン自動車やエレクトロシリーズなど新製品も加わ、売上は倍増しましたが、1982年には日本のモスクワ オリンピック不参加により、大量に製造したオリンピックマスコット「こぐまのミーシャ」は売れず大量在庫になり、更に新製品の「ベルサイユのばら」シリーズ発売も不調だったことから廃業に追い込まれた。1983年会社は解散しました。
今はないアサヒ玩具の製品は日本の高度成長とともに進化し、常に本物志向で夢がいっぱいのおもちゃ・模型でした。
なお、ラジオ受信機は1978年に発売されたエレクトロシリーズのPOCKET IN/POCKET RADIOのみです。
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